マイケル・フリードマン弁護士はハーバード卒のエリート！米有名ラッパーも担当か

水原一平氏の代理人を務めるマイケル・フリードマン弁護士。

ハーバード大学を卒業したエリートで、アメリカの有名ラッパーの訴訟も担当していることが分かりました！

そこで今回はマイケル・フリードマン弁護士の『学歴』と『弁護歴』について紹介します！

マイケル・フリードマン弁護士はハーバード大学など３校を卒業

マイケル・フリードマン弁護士はハーバード大学を含む３つの学校を卒業しています。

【2005年】カリフォルニア大学サンディエゴ校を卒業

カリフォルニア大学サンディエゴ校は『THE世界大学ランキング2024』において34位です。

日本の大学と比較すると東京大学よりも少し下で、京都大学よりも上の名門大学ですね。

そんなカリフォルニア大学サンディエゴ校で、歴史の学士過程を修了。

そしてフリードマン弁護士はカリフォルニア大学サンディエゴ校を2005年に卒業しました。

【2008年】ハーバード大学を卒業

ハーバード大学と言えば『THE世界大学ランキング2024』では4位を誇り、誰もが知る名門中の名門大学ですよね。

フリードマン弁護士は中東研究の修士課程をハーバード大学で学んでいます。

また、在学中にはエジプトとヨルダンでのアラビア語留学も！

そしてフリードマン弁護士は2005年にハーバード大学を卒業しました。

【2011年】カリフォルニア大学サンフランシスコ法科大学院を卒業

法科大学院とは、小室圭さんも通ったロースクールのこと。

フリードマン弁護士は在学中、

• 大学内の模擬裁判チームなどの団体で活動
• カリフォルニア北部地区連邦地方裁判所でスーザン・イルストン名誉判事の代理
• 第9巡回区連邦控訴裁判所でマーシャ・S・バーゾンの代理

といった実績を積み上げています。

そして2011年、フリードマン弁護士はカリフォルニア大学サンフランシスコ法科大学院で法学博士号を取得しました。

マイケル・フリードマン弁護士は有名ラッパーや映画プロデューサーの事件を担当

マイケル・フリードマン弁護士は、有名歌手や映画プロデューサーの事件を担当しています。

歌手AIと日本武道館に立った有名ラッパーの性暴力事件

マイケル・フリードマン弁護士は、トレイ・ソングスの２つの性的暴行訴訟を担当。

2013年に被害を受けたとされる女性からは、なんと1000万ドルの損害賠償を求めらていました！

しかしこの訴訟は3年の時効をはるかに過ぎていると主張し、被害者側の不手際で訴訟は棄却されています。

またこれを受けてか2015年の事件についても、被害者が告訴を取り下げたと2024年2月24日掲載『HIPHOP DX』のニュースで明らかに。

マイケル・フリードマン弁護士はトレイ・ソングスの２つの性暴力事件の訴訟で、事実上の勝利をおさめています。

『#MeToo運動』きっかけとなった映画プロデューサーの性暴力事件

マイケル・フリードマン弁護士はハーヴェイ・ワインスタインの性的暴力事件を担当。

2024年4月現時点までに判決が出ているものだけでも、合計39年の禁固刑を言い渡されています。

また２つの都市での強姦や性的暴行罪で有罪判決を受けたことに対して、ワインスタインは控訴中。

マイケル・フリードマン弁護士はハーヴェイ・ワインスタインの性的暴力事件について、2024年4月現時点でも弁護を担当しています。

まとめ

以上、マイケル・フリードマン弁護士の経歴についてお伝えしました！

あのハーバード大学を卒業していて、これまでも有名人の大きな訴訟を任されていたんですね～。

アメリカでも大きく注目を集めている水原一平氏の弁護を担当するだけの人物です！

今後もマイケル・フリードマン弁護士に注目していきましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！